獣人さんとお花ちゃん4話ﾈﾀﾊﾞﾚ(1巻)&漫画感想!はなの今後は…?

「獣人さんとお花ちゃん」4話。

そのネタバレと感想をお届けします。
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漫画 「獣人さんとお花ちゃん」4話　ネタバレ（単行本1巻）【柚樹ちひろ ache】

後ろから抱えるようにして、サナティははなの中に挿入しようとします。

しかし、はなの中はきつく先だけしか入りません。

はなは痛みで体が強張ります。

しかしサナティは限界でした。

後ろから奥まで一気に突き上げます。

はなは痛みとともに奥まで繋がっていくのを感じます。

ついに奥まで入ったようです。

四つん這いのはなに、届いてるだろ、とグリグリと擦り付けます。

中も徐々にほぐれ、はなも快感を感じ始めました。

激しく腰を打ち付け、サナティはついに絶頂を迎えました。

しかし発情期のサナティはまだまだ硬く、一回では終わりません。

無理なら言え、と言うサナティに、今は痛みより少し違う感じなので大丈夫だと伝えるはな。

サナティは愛しさを感じずにはいられません。

外が明るくなってきました。

2人の行為はまだ続いています。

何度目かの絶頂を迎えるサナティに、はなは治りましたか？と優しく問いかけます。

サナティははなを抱きしめ、治ったことを伝えました。

抱き合って余韻に浸っているところに、子供達の声が聞こえてきました。

昨日助けた少年が、お礼を言うためにお花を持ってやってきたのです。

かっこよかったよ、とにっこり微笑む少年に、人間である自分でもちゃんと見てくれる子がいることに嬉しくなります。

そこに人間の男性が現れます。

彼は獣人観察保護局局長の和狸と名乗りました。

ついに捕まる、と緊張するはなに、和狸は保育士試験を受けるんですか？受けましょう、と話を進めます。

連行されるのでは、といぶかしむはな。

和狸は、獣人たちが人間たちの知識を得て、社会性を持てるよう、教育機関を設けるところだった、と話します。

実は獣人達は、壁の向こうの人間達を災害や事故から救ってくれているというのです。

しかもそれは秘密裏に行われ、そういう役目がないと獣人の存在意義がないと人間たちは考えているそう。

卑怯だ、悔しい、とはなは憤ります。

そんなはなに、和狸は、はなをその教育機関の職員に推薦する、と伝えたのです。

驚くはなですが、和狸はこれは捕まえない代わりの話です、と釘を打つことも忘れません。

重要な役目で不安だ、と漏らすはなに、困ったら側にいる、とサナティは伝えます。

子供達も、帰ってくるんだよね？とはなを囲みます。

自分の居場所があることにはなは涙ぐみ、言葉が出て来ません。

壁の向こうに戻る時間が来ました。

サナティが見送りに来てくれたようです。

そこで、意地悪を言いながらも、サナティははなを抱き寄せキスをしました。

また涙が出そうになるはなに、試験受かってこい、と優しく見送るサナティ。

行ってきます、とサナティの元を去るはななのでした。

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感想

はなとサナティは朝まで何度も行い、それで何とかおさまった様子。

獣人の発情期が最強過ぎますね。

でもサナティもただ行為を行うだけではなく、はなへの愛情の片鱗が見え隠れしています。

そして、なんだかんだ連行されずに済み、一旦人間の地域に戻るはなに、戻ってこい、としっかり愛を示しています。

子供達もはなを戻ることを楽しみにしているようで、そんなにも求められ、はなが泣いてしまうのも納得です。

次回、また獣人の世界に戻ってくるはなが待ち遠しいです。

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